世の中にはびこる「危険」を知り、危険を無くす。
危機管理学科とは?
危機管理学科の紹介――不確実な時代に備える知識とスキルを学ぶ
危機管理学科は、自然災害やテロ、パンデミック、情報セキュリティ問題など、現代社会が直面するさまざまな危機に対応するための知識とスキルを総合的に学べる学科です。急速に変化する社会環境の中で、危機を予測・回避し、発生時に迅速かつ的確な対応を行う力を養うことを目的としています。
カリキュラムは、災害リスクの評価、防災・減災対策、公共政策、組織のリーダーシップ、サイバーセキュリティなど、多岐にわたる分野をカバーしています。また、実践的な演習やシミュレーションを通じて、現場対応能力を強化します。地元の自治体や企業との連携も強く、インターンシップや共同研究を通じて、実際の社会課題に取り組む機会を提供しています。
危機管理学科は、あらゆる分野で求められる「危機に強い」人材を育成し、地域社会や国際社会に貢献する未来のリーダーを目指す学生を歓迎します。
危機管理学科入試情報
募集人数:80名程度
T方式前期:20名程度
T方式後期:30名程度
F方式:10名程度
AO入試:20名程度
以上の募集人数はあくまで目安であり、年度により変更される場合があります。最新情報は入試情報サイトをご確認ください。
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